イギリス留学に備えて入学前までに準備するものと、日本出国前までに揃えておくべきものをリストで表示。お役立てください。
なぜイギリス留学なのか
『留学UKJAPON』なのか
頼りがいそのまま、お値段格安の理由をお話しします。
先生の家に宿泊して英語を学ぶ「ティーチャーズホームステイ」
「英語で稼ぐ」を目指す方へのオリジナルプランです。
〜ただいま準備中〜英国の職場に慣れる道を提供予定です
英語の本場で学ぶことが、なぜベストなのかを徹底解説します。
賢くイギリス留学しましょう
時間とお金の正しい使い道
年々マイナーチェンジする学生VISAの取得法を紹介。
気になる住まい探しのコツを英国滞在初心者向けに解説。
語学力が向上し、滞在資金稼ぎにも直結するアルバイトの探し方。
留学希望者に多い悩みを前もってQ&A形式でまとめました。
留学が決定した後、何をすればいいの?という疑問に答えます。
語学学校リスト/
ロンドン
・
ボーンマス
・
オックスフォード
・
ケンブリッジ
・
ブライトン
・
イーストボーン
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イギリス南中部
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イギリス南西部
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イギリス南東部
・
イギリス中心部
・
イギリス北部
・
スコットランド
・ウェールズ
※イギリス全土60以上の語学学校と契約提携。
最大15%の授業料ディスカウント!
アート&デザイン、IT、マネージメント、美容、メークアップなど、
専門学校リスト
※イギリス独自のセンスと技術が身に付く学校を紹介
無料カウンセリングや
お問い合わせなどはこちらから
フローチャートでお問い合わせから決定までの流れを解説。
内容に自信アリ!無料で気軽に最適な留学先を見つけましょう。
ご意見ご感想から、留学先を決めている方の見積りまで。
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『留学UKJAPON』 について
留学先が決定したら、イギリスへ行く準備です。希望と不安が入り交じったような、高鳴る想いを抱きながらも、きっちりと渡英の準備を進めましょう。このページでは、まず持ち物チェックリストを必要な理由付きで掲載。加えて、意外と必要のないもののリストも加えました。ぜひご活用ください。また、入学許可証が手元に届いてから、すべきことをフローチャートでまとめました。こちらも分からないことがあれば
お問い合わせください。
明確にお答え致します。
・パスポート
海外へ行く時の必需品です。有効期限などが過ぎていないかいま一度確認してみましょう。
・
エントリークリアランス
(学生VISA/取得の仕方は
こちら
)
半年以上渡英される方は必須です。
・入学許可証
入国が厳しい英国。ごくたまに「本当に留学か?」と勘ぐられることもありますが、これがあれば留学生であることを証明できます。
・海外旅行保険
日系の医療機関をカバーしている保険が便利です。
AIU
や
損保ジャパン(安田火災と日産火災が合併)
など大手のものほど、超格安ではないものの該当病院が多いです。
・国際キャッシュカード
PLUSやCirruの目印があるATMで使用可能(英国内にかなりあります)。日本の預金口座から引き出しが可能です。
・クレジットカード
クレジットカード文化がより発達しているイギリスでは、必須アイテムです。ATMからの現金引き出しはもちろん、クレジットカードが信用証明になることもあります。経験上、JCBよりもVISAやAmexの方が使える場所が多いようです。
・電子辞書
学生の必須アイテム。いつでも、手軽にコトバをチェックして英語スキルを伸ばしましょう。
CASIO
などから手頃な価格で発売されています。
・カメラ
せっかくの留学です。思い出を残しましょう。デジタルカメラなら、撮ったその場で見せることも、データのやり取りも可能です。新しく買い替えるなら、コンパクトフラッシュやスマートメディアなど、メディアカードの種類をこれまでに持っていたものを流用するかを決めてから。
・ノートパソコン
意外と高くつくのが電話代等の通信費。無線LAN機能があればネットライフも充実です!
Skype
を使いこなしましょう。また、デジカメと併用すればデータの保存ができます。sonyの
vaioシリーズ
から小型のものも出ています。
・日本の写真もしくは日本文化を感じさせるもの
これで一躍クラスの人気者!外国人留学生との会話にかなり役立ちます。
・タバコ(喫煙者)
タバコ税が高いことでも知られるイギリス。なんと1箱の値段は約1000円です。日本からカートンで持ってくることをおすすめします。
・化粧品
ほとんどの女性留学生が「日本でもっと買って来るべきだった…」と言っています。日本人に合うのは日本の化粧品でしょう。イギリスのものは刺激と芳香がきつめです。
・常用薬
日本で販売されている薬は日本人の体に最適化して作られています。いざというときのために日本製の薬を用意しておきましょう。
・文房具
イギリスでも入手可能ですが、日本のような品揃えや価格は期待できません。
・日本食材
日系の日本食材ショップはロンドンに結構あります。納豆や枝豆、日本酒や焼酎、出汁、カップ麺、スナック菓子、味噌、だしの素、豆腐、うどん、そば、日本米など、たいていのものは揃っています。※中には高いものもあります。乾物などは軽いので安い日本で買って行くべきでしょう。
・たくさんの衣類
衣類はイギリスでも安売りしています。ショッピングも楽しみの一つ。衝動買いに注意です。日本のものがほしい場合も、
MUJI
や
uniqlo
等があります。※小柄な女性の場合は、サイズが揃っていないことがあります。
・ドライヤーなどの高い電圧を必要とする電化製品
複雑な仕組みの電化製品でなく、単純で強さを必要とする電化製品ならイギリス製の方が強力です。(本当に強力なのでデリケートな方は日本製を)
イギリスの学校への入学が決まってからも、準備しなければならないことは盛りだくさんです。留学UKJAPONでは、出発前でもロンドン滞在中でも、何かわからないことがあれば無料でサポート致します。ぜひ、お気軽に
お問い合わせください。
また、留学が決まれば、カウンセリングスタッフとも留学仲間です。イギリスに来られてからは、単なる担当者ではなく仲間としてイギリス留学を楽しみましょう。それでは、留学決定からのフローチャートをご覧ください。
必要書類(入学許可書、ホームステイ先の詳細等)が揃ったら準備は完了です。ただ、イギリスに学校のホリデーも含めて6ヶ月以上滞在をする方は、日本の
英国大使館
で出発までにエントリークリアランス(学生VISA)を取得する必要があります。申請は入学許可証が届いたらすぐに行ってください。申請用紙の記入の仕方が分からない時はすぐに連絡ください。担当カウンセラーが無料でアドバイスいたします!
※6ヶ月未満の滞在予定の方は、エントリークリアランスの申請は必要ありません。
※エントリークリアランス (学生ビザ)の申請用紙を下のボタンから
ダウンロード
できます。書類を開くためには『Adobe acrobat reader』が必要です。お持ちでない方は下記白色のボタンよりダウンロードしてインストールしてください。
PDF文書の閲覧にAdobeReaderが必要なときはこちらからダウンロードをお願い致します。
留学関係の書類以外で渡英するためにまず必要なのは、航空券と留学保険です。留学が決定したら即座に手配を進めましょう。航空券と留学保険に関する共通項目は、「探せば安めの所は必ずある」ということです。また、「期間や条件を細かく設定することで安くする」ことができます。比較サイトなどをうまく使うこともコツです。ただ、相場と比べて安すぎるときはよく吟味してください。
●航空券
航空券は「条件を厳しくすることで安くすることができる」というのが原理原則です。言い換えればラクでないものや不人気なものほど安くなります。例を挙げればキリがないですが、安いチケットを購入する際に条件に含まれるものの代表例としては「旅行日程が短い」「最初に往路と復路の日時を決定」「乗り継ぎが多い飛行機に乗る」「航空便未定のプランに契約」「早朝などのコアタイム以外の時間の発着便」「毎日飛んでいない路線」「北回りよりも南回り」「平日発着」などです。
これらの基本をふまえてインターネットで検索してみましょう。検索エンジンに入力するのは「ロンドン 格安航空券」「ロンドン 航空券 比較」などです。これで、希望時期の航空券価格の傾向が見えるはずです。
注意点としては、追加燃料料金(サーチャージ)の価格です。ほとんどの旅行代理店は追加燃料料金を加算しない料金を表示しています。とある旅人の例ですが、日本←→ジャマイカの航空券が45000円と表示されていたので見積りを取ったら8万円以上になっていたということもあるので注意してください。
サーチャージの基本ルールとしては、「値段が決まっている」ことが挙げられます。航空会社の便ごとに明確に設定され、web上に公開されているで、必ず確かめてください。例えば「ブリティッシュエアウェイズ サーチャージ」と検索すれば価格表のページが出てくるはずです。また、便ごとに設定されているということは、南回りの経由便で行く場合は、その距離と本数分だけ価格が上昇することを意味します。9.11テロ以前とは状況が変わってきていますので、久しぶりの海外の方はご注意を。
これらの価格は日系航空会社でない限り日本円以外で設定されていることがほとんどです。旅行代理店によっては、この両替レートを高く設定してくるところもありますので、ご注意ください。ひどい所は1ドル150円で計算している所もあります。
最後に旅行代理店は交渉の価値もあります。こればかりは各人の交渉能力に大きく依存しますが、航空券情報を検索して価格帯をつかんだら旅行代理店に直接話をしてみるのがコストダウンのコツかもしれません。
●留学保険
インターネットで根気よく探せば、内容もそこそこで1年間8万円くらいの価格は可能です(2006年下半期現在)。例えば検索サイトで「留学保険 比較」と検索すれば、さまざまな例を入手できます。底値はここ何年か6万円台ですが、「日系医療機関を使えること」と「そこそこの保障内容」を設定すれば約8万円〜10万円くらいになるでしょう。
また、保険会社によっては、細かく保険内容を設定することで価格を下げることができます。例えば「救援者費用」という、万が一の場合に家族が病院まで駆けつける費用などは、人によっては削減の対象となるはずです。加えて、見積りの段階では「ケガでの死亡」や「病気での死亡」に高めの設定がなされていることもあります。こちらの項目よりは「ケガでの治療」や「病気の治療」を高めに設定する方が確率としては使用頻度が高いはずです。ただ、「死亡」等の項目は身の回りの人に相談して決定すべき内容です。細かいリスクのカバーや万が一の時の上限金額を上げると値段が高くなるのが保険です。その認識の上で、保障金額のカットや保障金額の増減を決定しましょう。
ほとんどの学校が初日にクラス分けテストをします。このテストで実力をキッチリと出すことがスキル習得のための重要な要素となるでしょう。これは必ずしも良い結果が必要というわけではなく、自分のレベルにあった授業を受けるために今の自分の実力を出すことが大切ということです。クラスが低めに設定された場合は、上のクラスに上がるまでにたいていは数週間を擁します。留学期間が短いほど、これは不利なことでしょう。その心づもりでいることが大切です。
肝心のテスト内容ですが、普通は筆記試験とスピーキングのふたつで行われています。この項目で書いていることは主に語学学校の場合ですが、専門学校の場合は語学力があるものとして授業が進んでいくので、前もって英語の勉強をしている方が良さそうです。
持って行くべきものは、このページの上の項目でまとめています。それぞれ必要かどうかを吟味してください。上の項目で入れるかどうか迷ったものを数個挙げると、ティッシュペーパー、菜箸、ガムテープ、レンジで炊飯できる調理器具、日本語のパソコンOSやソフト(イギリスでもパソコンは買えるがソフトは英語の場合が多い)、予備のコンタクトレンズなどはあるに越したことがありません。また、余裕があれば便利なものとしてはiPODがオススメです。音楽を聴くだけでなく、付属の機器を買えばデジカメのデータを吸い取ることも可能です。人それぞれのライフスタイルによって必要なものは大きく違うはずなので、迷った場合はお問い合わせください。
機内持ち込み可能なものや、日本国外持ち出し&英国持ち込み禁止の品がないかをチェックしてください。例えば、最近では機内にマスカラ(液体のため)やムダ毛用のハサミは持ち込めません。タバコやお酒も持ち込み量が決定しています。また、生ものや生態系を崩す種子類は持ち込めません。「イギリス 持ち込み 禁止」や「ワシントン条約 輸出禁止」などの検索でいま一度、確認してください。
留学生の場合は問題となることが少ないですが、基本的にイギリスの入国審査は厳しいことで有名です。まず用意しておくべきものは入学許可証です。「何をしに来ましたか?」と入国時に聞かれ、「留学です」と答えると「証拠を見せてください」と言われることがあるようです。このような場合に入学許可証は明確な証拠となりますので、短期留学など学生VISAをお持ちでない方は必ず携行してください。その他、有効な書類としては「帰国便のチケット」「滞在先の住所やメールのやり取りのコピー」「銀行の残高証明」などです。なぜイギリスの入国審査が厳しいかというと、貨幣価値が高いため(ポンドが国際貨幣として強いため)不法就労者が後をたたないことにあります。つまり「イギリス国内で無用に働かない=学生である・貯金がある」などが入国審査官を納得させる要因となります。残高証明は単なる銀行通帳のコピーよりも英文レターで発行したものが好ましいようですが、入学許可証があればここまで厳しく聞かれることはまず少ないようです。
入国すれば、あとは入学を待つだけです。ホームステイの場合は必要ありませんが、フラットに住むつもりの人は実際にイギリスに到着してから探すことになります。「住まいが決まるまでの滞在先」や「
住まいの探し方
」などはロンドンに何年も住んでいるスタッフが情報を提供できますので、『留学UKJAPON』で契約した方は遠慮なくお尋ねください。
さぁ、いよいよあなたのイギリスでの留学生活が始まります。日本とは文化や習慣などが全く異なり、不安なこともあるかもしれません。しかし、世界各国の人々と接しながらイギリスで滞在することは、何ものにも代え難い貴重な経験に繋がります。学校に通い始め生活に慣れてくると自信もつきます。どんどんイギリスを楽しみましょう。そして、得たスキルを将来に活かしましょう。私たちは、皆さんの留学生活を常に応援しています。
●留学保険や航空券は、多数の業者を比較されることをおすすめします。代表的な検索キーワードは「格安留学保険」「格安航空券」、これらの言葉に「比較サイト」などを加えて検索してみてください。相場が分かるはずです。
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